シャーデンフロイデっていうんだね

他人の不幸、失敗を喜ぶ感情のことを「シャーデンフロイデ」というらしい。

僕は他人のことがあまり気にならない性格なので、このような感情が沸いたことがあまりない。

例えば応援しているサッカーチームの相手が負けると喜ぶことはある。
このシャーデンフロイデっていう感情って、自分以上(生活や能力)の人に沸く感情なのではないかな。
自分より下と感じている人が失敗しても喜ぶというよりは、心配すると思うのです。

自分が常に努力し、頑張っているという自負があればそのような感情は起こりにくいような気がします。
承認欲求が強く、人に認められたいとか、人からの評価が自分の価値と思っている人がシャーデンフロイデという感情を持ちやすいと思う。

人をうらやむということ

よく、「うらやましい」とか「ずるい」とか言うひとがいるけど、ちょっとおかしい。
うらやましいって、その人と同じ畑で、その人と同じ努力をしているのに報われないって時に使うもの。その人以上の努力もせずにうらやむのはお門違いです。
そういう人たちに限って、不の出来事があった時に何かのせいにしてしまう。自己解決ができない人たち。
シャーデンフロイデってまさに「うらやましい」っていつも思っている人たちに当てはまる感情なんじゃないかと思う今日この頃。

他人の不幸を喜ぶ感情「シャーデンフロイデ」。その正体とは? | ライフハッカー・ジャパン

なぜ人は他人の失敗や不幸に快感を感じるのか? その感情の仕組みと、うまく付き合う方法を解説します。