モバイル対策とは

現在、ホームページを見るツール(デバイス)は様々。
パソコン、タブレット、スマートフォンなどなど。
PCでは文字などがきちんと見えているけど、スマートフォンやタブレットだとPCのデザインがそのまま表示され、文字が小さすぎたり、レイアウトが横にはみ出てしまっていませんか?

スマホやタブレットで
きちんと見れるようにするには

モバイルファーストのつくりをする必要があります。
モバイルファーストのつくり方には大きく分けて2つあります。
お客様のニーズに合った、より良いご提案をさせていただきます。

①レスポンシブデザイン

エンドユーザーの利用するデバイスやブラウザの幅に合わせて、レイアウトを最適化できるWebデザインのことです。

例えば、1900px~800px、799px~600px、599px以下などのようにcssでブレイクポイントを実装して、同じアドレスで違うデザインを見せることができます。

メリット

  • 更新が楽
  • 修正する時に間違いが起こりずらい。
  • googleが推奨している=SEOに有利
  • レスポンシブはPCもスマホも同じコンテンツを使用しているため、モバイルファーストインデックスに切り替わってもSEO上の影響を受けない。

デメリット

  • ページが重くなる可能性がある
  • CSSのデザインが複雑なる

②PC版とスマホ版を制作する

例えばPC版のURLが https://www.abc.com だとすると、
スマートフォン版を https://www.abc.com/sp/ のように全く別のサイトとして構築をする方法。

メリット

  • PC版とスマホ版とで、内容やデザインを自由に構築できる

デメリット

  • 修正する際、PC版とスマホ版の両方を修正する必要がある。
  • 例えば、会社概要ページが2種類存在することになる。googleでは推奨してはいない。
  • 2サイト制作分の費用がかかる。